ラボ型開発とは?
ラボ型オフショア開発とはオフショア開発の新しいカタチです。従来の受託型オフショア開発における失敗や課題を解決できる可能性を持ち、昨今のWEB制作やソフトウェア開発に最も適した契約形態として注目されています。優秀なIT人材を常に確保し、直接指示を出して自分たちのプロジェクトにアサインできるのが特徴です。
ソニックでは、オフショア開発のメインサービスとして「ラボ型開発」をお客様にご提供しています。御社専属のチーム(ラボ)を編成し、ノウハウを蓄積しながらも、低コストで開発が行えるのが特徴です。
御社専属のチームを、当社の中に編成し、3ヶ月、半年、1年と長期にわたってご利用いただけるのが特徴です。
「ベトナムにチームメンバーがいる」ということ以外は、日本にチームを組んで開発するのと変わりません。御社のチームメンバーとして、弊社のエンジニアをマネジメントしていただくことができます。
長期でラボ型開発を行っていただくことにより、チーム所属メンバーの習熟度が上がり、御社への貢献度合いも上がります。そのうえ、大幅なコストの削減効果もありますので、御社にとって大きなメリットがあります。
なぜラボ型開発が選ばれますか?
優秀な人材(特にリーダー)を確保できる。
ノウハウを蓄積しやすくなる。
自社の手法をそのまま生かすチーム制を導入できる。
仕様変更等、臨機応変、柔軟な対応ができる。継続することで技術力、品質などの向上が見込める。
会社設立や管理の手間、技術者採用などのノウハウやコスト·手間が不要。家賃など煩雑な経費は一切なし。
ラボ契約に関するご質問
A.ラボ契約は、弊社の開発エンジニアの人数と期間を決めてご発注いただく契約です。御社専任の開発チームをある期間、弊社に置くというイメージです。従いまして、御社に継続的にシステム開発の業務がある場合や、システム開発業務はあるが仕様が明確に決まっていないという場合などにメリットがあります。請負契約のように、ご発注時にシステム開発の仕様書がなくとも開発業務を進めることができます。
A. まず、御社と準委任契約を結ばせて頂きます。その後、御社からシステム開発内容について、仕様書や資料などでご指示を頂ければ、開発を開始します。
A. はい、可能です。増員の場合は、追加の発注をいただくことでいつでも対応可能です。減員は現行の発注期間が終了した時点で対応できます。ただし、弊社の人事調整が発生しますので、遅くとも調整ご希望の日程の2週間前からお知らせ頂けるとありがたいです。
A. ラボ契約では、1つのチームに最低はブリッジSE、開発者が必要です。コストメリットを出すためには、最低でも5人程度のチームを推奨いたします。
A. システム開発の途上で、急な増員が必要になる場合は、できる限り対応致します。2週間程度の余裕をもってご連絡頂けますとありがたいです。
A. ラボ契約は、基本的には開発されたシステムの検収はありません。御社の指示の下で、開発をしてシステムを納めます。
お客様のご要求の通りに合わせた体制と開発形態がご提案できます
パータン1
お客様のSE/PM担当様が弊社のブリッジSEと遠隔でコミュニエーションを取ることで、開発チームをご指導頂けます。
パータン2
お客様のSE/PM担当様がベトナムにある弊社事務所に常駐し、弊社のブリッジSE及び開発チームと直接コミュニエーションを取り、ご指導頂けます。
パータン3
弊社のブリッジSEがお客様の事務所に常駐し、お客様のSE/PMと直接コミュニケーションを取ることで、開発をオススメします。
ラボ型開発の導入までの流れ
STEP 1
先ずはご相談下さい!
STEP 2
開発チーム及び開発プロセスをご提案し、お客様に審査して頂きます。
STEP 3
契約締結
STEP 4
開発業務を実施
STEP 5
お客様と成果を振り返り